サイトが何かが原因で壊れてしまった時に、バックアップをとってあると修復ができるので安心です。
時々、バックアップをとっておくのがおすすめです。
やり方を説明します。
プラグインをインストール・有効化する
ダッシュボード
↓
プラグイン
↓
新規追加
↓
All-in-One WP Migration
↓
有効化
バックアップのとり方
ダッシュボード左メニュー【All-in-One WP Migration】
↓
エクスポート
↓
「高度なオプション」をクリック
↓
クリックすると詳細な設定が出てくるので必要部分にチェック
サイトをそのままバックアップするのであれば、チェック不要です。
「エクスポート先」をクリック
↓
ファイルを選択
↓
ダウンロードボタンをクリック
↓
エクスプローラーの「ダウンロード」に保存されているので、コピーして自分でわかる保存場所に保存します。
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復元はデータの大きさに制限がある
All-in-One WP Migrationは、無料版だと容量に制限があります
大きいサイトならUpdraftPlusで復元可能ですが、無料版ではhtaccessやwp-config.phpを含むWordPress本体データがバックアップできません
管理画面に入れなくなったりデータが全部消えている場合は、プラグインでは復元できないため、FTPを使います
復元は手間がかかりますが、バックアップさえあればなんとかなるため、バックアップをひとまずとって、サーバー以外の場所に保存しておくことが重要です。